これはお客様の大半が感じている事ではないだろうか。結局自分の車の値引きは多かったのか?それとも普通だったのか?もっと値引きをさせる事が出来たのか?など。日本人はなぜかたくさんの値引きをさせた事を自慢げに話す事が多い。私たち営業にも、あの時は30万円も値引きをださせてさ~という話をして来る事さえある。
これについて私たちは笑顔で話しを合わせているだけだが、結局はほぼ会社の規定どおりの値引きで購入していると思った方が間違いないだろう。
もちろん下取り車があるのかないのか?だけでも一概には言えないが、下取りがある場合は得に値引きは余裕を持たれている事が多いと思う。正直、数万円ぐらいの事なら何とでもなるのがディーラーの下取り価格だからだ。
ディーラーには中古車部門や査定部門と言うのが大体本社に設置されている。ここで査定額の調整や、下取り査定額のアップを依頼する流れだ。例えばあと10万円で契約がもらえるとする。でも値引きは最大限まで行っている。こんな時に値段の付く下取りがあると、たぶん10万円ならすぐに埋まる。本社の査定部門と価格の交渉をするのだが、そこまで難航することはさすがにない。
しかし下取りがない場合、これは値引きに比重が大きく掛かってくる為、条件が厳しい場合などはディーラーオプションで対応をするしかない。こういう状況が作れると値引きは多く出せる事が出来ると思う。不用意に下取りとして車を出してしまうと、値引きが多かったのか?少なかったのか?が非常にわかりにくい展開となる。