これもよくある話ではあるが、上司の立場でもある私に対して営業達が思っている事、考えている事を代弁しようと思う。営業達が私のような課長や管理職にいる上司に相談をする事。まずは値引きの相談。そしてトラブルの相談。この2つが一番多いだろう。実質はまともな相談なんていうのはほとんどありません。管理職というのはそんなものなんだなと思う毎日です。
考えてみれば自分が営業の時もそうでしたね。上司に相談をする事と言えば、先のもらってきてしまった受注をどうやって上司に認めてもらうか?こんな事ばかりでした。値引きが多すぎるんですよね、いつも。それをどう上手にOKを出してもらおう、こんな相談ばかりでした。
あとは先ほどもお伝えしたのですが、上司を商談中に引っ張り出す営業もいます。これも一つの営業手法ですね。お客様も上司と呼ばれる人間が商談に入ってきたら、絶対に良い値引きが出るだろうと思うものです。これを賢い営業は使うのですね。
でも私からしてみれば、いい加減値引きの限界値まで出している状態から呼ばれても本当に困るものです。でも上司を呼んだといわれた以上、1万円でも多くの値引きを出さざる終えないのです。
こうなると責任はすべて上司に降りかかってくるわけですね。でもこういう営業が優秀な実績を残すわけですよ。ありがたい事なのかどうなのか。やはり、上司を上手に使う。これが一台でも多くの新車を売る為には絶対に大切な事です。自分一人では時間も限られていますので、うまく上司を使うと言うのは倍の動きが出来るという事ですからね。
もし上司を商談の席に呼んでくるような営業と商談をしているのでしたら、それはラッキーな事だと言えるかもしれません。